7月27日(木)-28日(金)リーダーシップ・チャレンジプログラム(US本社開催)でも採用されたDiSCプログラムをShape Japan社員全員が受講しました。
本プログラムは、生まれや性別、育ってきた環境の違うチームメンバーが、これまでの人生経験や各人が持つ価値観をベースに数十問の事前質問を受け、その回答から導き出されたタイプ(*)を知り、これを共有し合うことで、自他理解を促し、チームや社内全体でのコミュニケーションの仕方をより良いものにしていくための最良の機会となりました。
Shape Japanメンバーの傾向は以下です。
タイプD(Dominance):主導傾向である。直接的、成果志向、断固とした意思をもつ、強引
タイプi(Influence):感化傾向。外交的、熱意(パッション)がある、楽観的、活気がある
タイプS:Steadiness:安定傾向。平静、順応的、忍耐強い、謙虚、そつがない
タイプC:Conscientiousness:慎重傾向。分析的、感情を表に出さない、緻密、系統的
全体としてSタイプが多く存在するShape Japanですが、他のタイプのメンバーと上手に刺激しあい、また協力しあうことで最強のチーム作りが出来そうだと皆思いを新たにしたのでした。